日下新池の猫(その後)
肌寒い季節になり、日下新池の猫達の様子を見に行く事にしました。
久しぶりに日下新池を訪れると、静かな池の畔に三匹の猫の姿がありました。
良く見ますと、兄貴とおかんと他一匹ですが、おとんと弟の姿が見当たりません。
ズーム目一杯かまして写真を撮ろうとすると、おかんと兄貴に見つかってしまいました。
兄貴は相変わらず私を睨み付けてます。
このままでは逃走されてしまうので、一旦その場を離れて遠くから様子を伺っていますと、その向こうに弟が座っていましたが、おとんの姿は見当たりません。
しばらく時間を置いてから、完全に気配を消して近付いて行くと、兄貴はうたた寝してましたが、私の気配を感じて起きると同時にすぐ逃走し、その後を追う様に皆何処かへ逃走してしまいました。
久しぶりに猫一家との御対面でしたが、もうすっかり二匹の兄弟は大人の貫禄でした。
子猫はいませんでしたが、もう一匹の猫は兄貴の嫁はん(?)だったのかも知れません。
おとんの姿が見えなかったのが少し気になりましたが、久しぶりに彼らの相変わらず元気な姿を見る事が出来ました。
「ほな、また来年な」
寒風吹きすさぶ中、日下新池をあとにしました。
また来年(於 東大阪市)
久しぶりに日下新池を訪れると、静かな池の畔に三匹の猫の姿がありました。
良く見ますと、兄貴とおかんと他一匹ですが、おとんと弟の姿が見当たりません。
ズーム目一杯かまして写真を撮ろうとすると、おかんと兄貴に見つかってしまいました。
兄貴は相変わらず私を睨み付けてます。
このままでは逃走されてしまうので、一旦その場を離れて遠くから様子を伺っていますと、その向こうに弟が座っていましたが、おとんの姿は見当たりません。
しばらく時間を置いてから、完全に気配を消して近付いて行くと、兄貴はうたた寝してましたが、私の気配を感じて起きると同時にすぐ逃走し、その後を追う様に皆何処かへ逃走してしまいました。
久しぶりに猫一家との御対面でしたが、もうすっかり二匹の兄弟は大人の貫禄でした。
子猫はいませんでしたが、もう一匹の猫は兄貴の嫁はん(?)だったのかも知れません。
おとんの姿が見えなかったのが少し気になりましたが、久しぶりに彼らの相変わらず元気な姿を見る事が出来ました。
「ほな、また来年な」
寒風吹きすさぶ中、日下新池をあとにしました。
また来年(於 東大阪市)
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