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長瀬川(その2)

今回は長瀬川の取水口「築留二番樋」に続いて「築留三番樋」です。

三番樋は二番樋より大和川の少し下流にあり、二番樋とは違い花崗岩の切石で造られています。

それで、樋(取水口)が3ケ所(現在は2ヶ所)設置された経緯は分りませんが、それでも水不足が起こり、流域の村々では用水をめぐって争いとなった事が今も残る古文書等で分ります。

当時の水の価値と水利権の厳しさが分ります。

あと、大和川付替後、広域の用水組合が必要となり「築留樋組」が組織されましたが、宝永二年(1705)には六十六カ村が加入し、正徳二年(1712)には七十八カ村、その後八十一カ村となったそうです。

現在の「築留土地改良区」の前身です。

築留三番樋1

築留三番樋2

築留三番樋3

築留三番樋4

築留三番樋5

築留三番樋6

築留三番樋7

築留三番樋8

私、どちらかと言うと三番樋の方が好きなんです(於 柏原市)

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