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東豊浦町のおかげ燈籠

暗峠におかげ燈籠があります。

太神宮(伊勢神宮)と刻まれたこの燈籠は、文政十三年(1830)に建てられ、火袋に象と唐獅子が彫られている珍しいものです。

文政12年(1829)に伊勢神宮で遷宮があり、その翌年の文政十三年(1830)に「おかげ参り」が流行しましたので、東大阪にはその翌年の天保二年(1831)のおかげ燈籠が多く残っています。

この燈籠は文政十二年に建てられていますので、峠集落で暮らす村人(峠中)は、いち早く伊勢神宮へ参拝をし、参拝の記念としてこの燈籠を建てたとの事です。

「暗越奈良街道」は大阪と奈良を結ぶ最短ルートでしたので、集落の人々はおかげ参りが流行するやいなや、すぐさま生駒山を下り、奈良から伊勢へと向かったのでしょう?

それでは本年も宜しくお願い致します。

東豊浦町のおかげ燈籠1

東豊浦町のおかげ燈籠2

東豊浦町のおかげ燈籠3

東豊浦町のおかげ燈籠4

江戸時代の人達は「象」を知ってたんでしょうかね?(於 東大阪市)

Comment

  • 山本龍造
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あけましておめでとうございます。
しかしなんですなぁ、正月に中河内の景色、中でも東部の景色を見させてもらうと、ホッとするもんがありますわ~私にとって。
今年もそんな光景を楽しみにしてきますのでよろしくです。

  • 難波のやっちゃん
  • URL

 ナムダーさん あけましておめでとうございます
今年は「川」についてお書きになるとの事、楽しみにしています。
で 私も昨日初歩き・初詣をして来ました。
志紀の弓削神社から
スタート、二俣で玉串川に途中都留美蔦神社へ詣で御野縣主神社が
ゴール。軽く足慣らしです。
暗峠は未だ越えていませんので、春になれば挑戦します。
それから象は室町から江戸時代にかけて数度外交使節団が献上して
いるそうです。まさか暗越えはしてないでしょうけど(笑)。
 どうか今年もよろしく。

  • ナムダー
  • URL

龍造さんへ

明けましておめでとう御座います。
本年も昨年同様のお付き合いの程、宜しくお願い致します。

それで、島国根性やないんですけど「中河内」にこれからもこだわって行きたいですね。
ほんで、ホットしはんのんよう分ります。同じ中河内人ですもんね、説明不要と言う事で。

今年は徐々にカテゴリーを増やして、色んなもん見てもらおうと思てます。
コメントありがとうございました。

  • ナムダー
  • URL

難波のやっちゃんさんへ

明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。

それで「川」なんですけど、今日出来る限り川跡(井路跡)だけ歩いて実家まで帰るって、企画しまして実行してみました。予想以上に上手く歩けまして楽しかったです。
こんな歩き方すると、地域の変遷とか色んな事が見えるもんですね「なるほどなぁ」「へ~そうやったんかいな」の連発でした。

それで、今日は弓削神社スタートで歩かれたそうで。
私、東の弓削神社が好きで近くを通ると必ず行くんですよ。西の弓削神社は2回位しか行った事ないんですけどね。
私は春に大和川から長瀬川沿いを桜見物を兼ねて、自転車で第二寝屋川との合流点まで走る予定にしてます。

あと「象」ですね。
そんな時から日本にやって来てたんですね。でも、一般庶民は象を認識してたんでしょうかね?
私みたいに、いまだパンダの実物を見た事が無い人間がいるくらいですから、動物園の無い江戸時代に人々が象を知っていたのか?って考えると興味ありますね。

長くなりました。
コメントありがとうございます。

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