三角屋根の家

東大阪市の西部に特徴のある、三角屋根の住宅が建ち並んでいます。

詳しい事は分りませんでしたが、外壁が板張りですので、昭和初期以降の建築では?と私は思いました。

私が幼少の頃にあった小学校の木造校舎も外壁が板張りでしたが、鎧板等の木製の外壁はこの頃の学校建築と共通するものだそうです。

それで、この三角屋根の住宅はこの場所以外に、高井田と私の地元である稲田にもありました。

住宅の写真は「暗越奈良街道」の記事に掲載しておりますので、御参照して頂きたいと思いますが、殆んど同様の造りとなっていますので、三ヵ所の住宅は同時期に建築された公営住宅的なものであったのかも知れません。

かつて、東大阪市域には木造平屋建ての公営住宅が多くありましたが、この住宅は一軒家となっています。

一軒家の公営住宅では「小阪町営団地住宅」がありますが、こちらは分譲住宅で都市計画事業として、昭和十一年(1936)に入居が開始されています。

この町営住宅団地は、大阪の東に位置する翠の園と言う意味で「東翠園」と名付けられていますが、現在その殆どが建て替えられている様で、僅かに当時建てられた住宅が残されていると言う事です。

東大阪市内にある府営住宅等の公営住宅は建て替えが進み、高層化した結果、周辺の風景が一変してしまった場所が多くなりました。

平屋建ての公営住宅が懐かしいものに思えます。

三角屋根の家1

三角屋根の家2

最近行ってませんがまだあるのでしょうか?(於 東大阪市)

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