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谷川の樋門石材

  • Day:2017.10.29 22:19
  • Cat:樋門
「平野屋新田会所跡 その13」で、石の樋門を取り上げましたが、大東市の谷川に樋門の石材が保存されています。

地元の公民館前に二基の笠石が保存され、一基には嘉永四年(1851)の年号が刻まれています。

この樋門は、以前取り上げました樋門の少し西側に設置されていたそうで、周辺は「深野池」を新田開発した「深野新田」と呼ばれた開墾地です。

新田開発後、新田内には多くの井路(水路)が開削され、主要箇所に樋門を設置し用排水の管理したそうですが、かつては木製であったものを江戸時代後期に石造の樋門に取り換えられたとの事です。

水路の多くは埋立てられてしまいましたが、現在も水路と樋門が残る場所があり、当時の風景を思い描く事が出来るかと思います。

今回は北河内にある新田開発に因む石造物を取り上げました。

谷川の樋門石材1

谷川の樋門石材2

谷川の樋門石材3

谷川の樋門石材4

谷川の樋門石材5

谷川の樋門石材6

谷川の樋門石材7

谷川の樋門石材8

谷川の樋門石材9

大東市には貴重な石造物の保存を検討して頂きたいのですが(於 大東市)

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