相生町の道標(その3)

相生町の「奈良街道」と「八尾街道」との分岐点に道標が建てられています。

この道標は大阪府によって建てられたもので「右 奈良街道 柏原停車場 左 八尾街道 八尾停車場」「奈良街道 平野 大阪」と刻まれ、年号等は確認出来ませんでしたが、明治時代に建てられたものと分かります。

それで、表示は街道名を主にしてその下に案内先が刻まれていますが、当時大阪府が建てた道標は街道名を主に表示しており、道路行政の先鞭と察する事が出来ます。

あと、案内先に停車場名(駅名)を表示している事から、移動手段が徒歩から鉄道へと移り変わって行く過程において、この道標が建てられた事も分かります。

以前は転倒していたそうですが、墓地の入口横に建て直されています。

相生町の道標3-1

相生町の道標3-2

相生町の道標3-3

素朴な字で彫られています(於 八尾市)

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