ナムダー

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「佐麻多度神社」は山畑に鎮座しています。

由緒等の詳しい事は境内に八尾市の設置した説明碑がありますので、そちらを御覧頂きたいと思いますが、説明にもあります様に旧鎮座地は高安山の中腹にあった「観音院」の寺地内だったそうで、山号を白華山と称し、十一面観音を本尊とする黄檗宗の寺院だったそうですが、明治五年(1930)に廃寺となったそうです。

それで、境内の石造物は建立年代を確認すると明治期のものが多いのですが、末社の「山畑神社」前にある燈籠には竿の部分に「太神宮」と刻まれ、天保二年(1831)の年号があり、前年に流行したおかげ参りに因むものかと思われます。

しかし、他のおかげ燈籠に見られる様な「おかげ」「おどり」等の文字が刻まれていませんので、八尾市ではこの燈籠をおかげ燈籠とはせず伊勢燈籠としている様で、八尾市内で唯一のおかげ燈籠は大窪のおかげ燈籠となっています。

それと、末社の天満宮前にある燈籠は日露戦争記念に建立されたもので、同様に牛像の台石にも「戦捷記念」と刻まれ、あと本殿前にある一対の狛犬は大正時代のものだそうです。

以上、石造物について簡単に記しましたが、末社である「天満宮」の本殿は、明治40年(1907)に「都夫久美神社」が「玉祖神社」に合祀された際、社殿を移築したものだそうです。

それで、今回で中河内の「氏神様」は全て取り上げさせて頂きました(と思います…)

佐麻多度神社1

佐麻多度神社2

佐麻多度神社3

佐麻多度神社4

佐麻多度神社5

佐麻多度神社6

佐麻多度神社7

佐麻多度神社8

佐麻多度神社9

佐麻多度神社10

佐麻多度神社11

佐麻多度神社12

佐麻多度神社13

佐麻多度神社14

佐麻多度神社15

佐麻多度神社16

佐麻多度神社17

佐麻多度神社18

佐麻多度神社19

佐麻多度神社20

佐麻多度神社21

力石は三個あります(於 八尾市)
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