ナムダー

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「山本八幡宮」は山本町に鎮座しています。

由緒等の詳しい事は省略させて頂きますが、享保年間に山本新田の鎮守として、石清水八幡宮から勧請されたそうです。

それで、境内には多くの石造物がありますが、拝殿前にある一対の燈籠は享保十八年(1733)の年号があり、施主に「住友氏」と刻まれています。

鳥居の後ろにある燈籠には寛政八年(1796)と安政五年(1858)の年号がそれぞれ刻まれ、鳥居横にある一基の燈籠は年号は確認出来ませんでしたが、基礎に「山本新田 住友会所」と世話人が連名で刻まれ、竿に「龍神」と刻まれているのは、雨乞い祈願に寄進された燈籠であるからだそうです。

あと、玉垣の柵内には五基の燈籠があり、一対のものには文政七年(1824)の年号があり、住友家当主である「住友友聞」の名が刻まれて、残り三基は年号等は確認出来ませんでしたが、山本新田開発者である「本山重英」「山中正永」「山中正英」の名がそれぞれ刻まれています。

それと、拝殿、末社前の狛犬は時代の新しいものですが、玉垣の柵内に三対の狛犬があり、大きなものには天保七年(1836)の年号と、小さなものには嘉永五年(1852)の年号が刻まれていますが、残りの一対は年号が確認出来ませんでした。

それで、社殿は昭和十五年(1940)に改築された、旧橿原神宮の門の古材を使用して、昭和三十一年(1956)に建てられたものだそうで、昭和三十七年(1962)に旧住友新田会所の長屋門、土蔵、屋敷の一部が移築され、社務所、集会所、本殿横にあった神楽殿に使用されたそうです。

しかし、その後それら建造物は取り壊され、現在は鉄筋コンクリートのビルが建てられています。

山本八幡宮は度々訪れる神社ですが、最近は山本駅が高安山歩きの中継点になっていますので、その際は必ずお参りしてから高安さんへと向かいます。

山本八幡宮1

山本八幡宮2

山本八幡宮3

山本八幡宮4

山本八幡宮5

山本八幡宮6

山本八幡宮7

山本八幡宮8

山本八幡宮9

山本八幡宮10

山本八幡宮11

山本八幡宮14

山本八幡宮13

山本八幡宮14

山本八幡宮15

山本八幡宮16

山本八幡宮17

山本八幡宮18

やっぱりビルは目立ちます(於 八尾市)



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