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稲田本町の道標(その1)

稲田本町に道標が建てられています。

この道標はJR学研都市線の前身である「浪速鉄道」開通後の明治三十二年(1899)に建てられたもので「左 京 徳庵きしや道」「右 八尾 瓢箪山(瓢箪の形)道」と刻まれています。

その案内先からも分かります様に駅案内の為に建てられたもので、現在はJR学研都市線徳庵駅となっていますが、当時は浪速鉄道徳庵停車場と言う名称だったそうです。

それで、道標の建つ道は地元では「中道」と呼ばれる、旧稲田村の中心を南北に通る道で、道標を西へ行くと徳庵駅と「古堤街道」へ続き、南へ行くと旧楠根川(廃川)に突き当たり、川沿いを行くと「暗越奈良街道」に続いていました。

また、この道は私の通っていた小学校の通学路でもあり、道標横の電柱には「あぶない」と書かれたPTAの掲示があります😄

子供の頃も大きな道標だと思いましたが(勿論これが道標だとは知りませんでしたが…)今見ても「大きな道標やなぁ」と思います。

生まれ育った場所に建つ大きな道標です。

稲田本町の道標1-1

稲田本町の道標1-2

私は今も「国鉄片町線徳庵駅」って言う方がしっくりくるんですけどね(於 東大阪市)

Comment

ナムダーさん お邪魔いたします。(^^♪
明治30年代は大阪府があちこちに道標を
設置しているようですが、民間のこの道標
は大阪府のものに比べて随分立派ですね。
高さはともかくとして、横幅は倍以上ある
ますし、そのお陰で掘り込みも十分で、現在
でも文字がハッキリと読み取れるのが嬉しいですね。

  • 難波のやっちゃん
  • URL

 きしゃ道、停車場 懐かしい響きです。
この辺りでナムダーさんは生まれ育たれたんですね。
暇だけはタップリとある私は、市バスを天満橋で乗り継ぎ
徳庵橋まで行きます。此処を起点に古堤、枝切そして井路川を
歩き出します。特に梅・桃・桜の時季がイイですね。
 春が待ち遠しいです。

  • ナムダー
  • URL

y&mさんへ

y&mさんコメントありがとうございます。
これまで数多くの道標を見て来られたy&mさんに、私の地元の道標を立派と言って頂いて非常に嬉しいですね。
ご指摘通り今も刻まれた文字がはっきり見えますし、この道は車の通行が少ないので破損もなく良い状態で残っています。
明治時代の道標は何と書いてあるか良く分ります。江戸時代のものですとたまに何と書いてあるか分らない時がありますが、それは単に私が字を読めないだけなんですけど(笑)

コメント有難う御座いました。

  • ナムダー
  • URL

難波のやっちゃんさんへ

難波のやっちゃんさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ、私はこの辺りで育ちました。
古堤街道、枝切街道も昔から普通の生活路として通っていました。境界を接する鶴見区も私には子供の頃からの生活圏でしたね。

それで実は私、凄い暑がりなんですよ(笑)
ですので、歩くのは10月末から3月までなんです。風邪がビュービュー吹く真冬に歩くのが大好きなんです。
明日も寒そうなので歩く予定です。
ですので、春からは自転車に乗ります。40歳になってから始めました。自転車だと移動距離が50km以上稼げるので、この時期は探索範囲が広がります。

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