FC2ブログ

水路の生き物(その12)

水路には「コイ」「フナ」等の在来種以外にも海外から移入された「外来魚」も多く生息しています。

以前この「水路の生き物」で取り上げました「雷魚」「カダヤシ」「ソウギョ」「タイリクバラタナゴ」が外来魚で、あと魚類以外にもよく御存知の「アメリカザリガニ」や「ミドリガメ」も外来生物となります。

その外来魚(外来生物)の中で最も悪名高い(?)のが「ブラックバス」と「ブルーギル」です。

この2種については私がここで説明するより、インターネット等で調べて頂く方がより詳細を知る事が出来ますので、興味のある方はお調べになって頂きたいと思いますが、この2種が日本に移入された事により、在来種の生態系に大きく影響を及ぼし、社会問題にまで発展した経緯があります。

現在この2種は「特定外来生物」に指定されており「外来生物法」により飼育、移動等が禁止され、違反すると罰せられる事になり、滋賀県では釣った後の再放流(リリース)も条例により禁止されています。

それで、私はこれまで「五箇井路」「六郷井路」「長瀬川」等でこの2種の魚影を確認していますが、それ以外にも「第二寝屋川」「恩智川」でも確認しています。

水路、河川はその絶対数が池や湖等の止水域に比べると少ないかと思われますが(?)私も以前はバスフィッシングを楽しんでいましたので、この魚を「害魚」と呼ぶには少々気の毒に思います。

バスやギル自身がこれまで生息域を拡大していったのでは当然ありませんで、人為的に違法放流された事によりこう言う結果に至ったのであって、魚には何の責任も無い筈ですが、最後に小さくブル-ギルが写っている写真は残念ながら東大阪市にある「鴻池四季彩々とおり」で撮影しました。

人口のせせらぎにブルーギルが生息している事は絶対にありませんので、これは明らかに人為的に放流されたものと分かりますが、この様な行為は絶対にやめて頂きたいと切に思います。

それで最近、釣行が少なくなりましたが、いつの頃から釣った魚を逃がす時「ありがとうな」と言う様になりました。

釣りと言うのは魚にとっては「非常に迷惑な行為」であるとかと思いますが、釣りは年齢を問わず楽しい娯楽であり、マナーを守って楽しむのが大前提ですが、おそらくバスやギルを違法放流しているのもその殆どが釣り人であろうと思われます。

私はブログで社会的な事柄ついてなるべく書かない事にしていますが、今回釣り人でもあり淡水魚が大好きな人間として、以前からずっと思っていた事柄について書かせて頂く事にしました。

また、機会があれば天気の良い日にのんびり釣り糸を垂れてみたいです。

ブラックバス1

ブラックバス2

ブラックバス3

ブルーギル1

ブルーギル2

バスもそうですけどギルもたいがいの所にいてます(於 岡山県・三重県・東大阪市)

Comment

Comment Form
公開設定